カブトエビ
こんにちは。
こめとらボーイです
三幸町の堀野さんの田んぼでカブトエビを発見
捕獲しました
カブトエビは『
生きている化石』とも呼ばれ
親しまれてきました。
水田においては、雑草の新芽を食べるため、
もしくは、水底の泥をかき混ぜ、そのために
水田雑草の苗が浮き上がることから「
田の草取り虫」
とも言われています。
カブトエビは
短命で短くて一週間、
長くて3~4週間
ほどしか生きられず、静岡県西部では6-7月に見られます。
水田の水抜きで水が枯れると泥中に卵を残して
数ヶ月の短い一生を終えるます。
ちょっとさみしいですね
ちなみにこの子は得意げに背泳ぎしてました。
きゃきゃわゆい~
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