ホウネンエビ

米屋のおやじ&こめとらボーイ

2007年07月04日 12:06


こんにちは。
こめとらボーイです

浜松三幸町の堀野さんの田んぼで
覗き込んでいたらカブトエビに続き、
ホウネンエビ』もゲット

ホウネンエビはカブトエビ同様、
生きている化石』と呼ばれ、
江戸時代には「豊年魚」「豊年虫」と
呼ばれていました。

ちょうど今頃の初夏に突然現れ、産卵を済ませると
1ヶ月程度でいなくなってしまいます。

水田に出現した年は豊作だと喜ばれ、
金魚屋が売り歩いたと言われていたそうです。

とっいうことは今年の堀野さんの田んぼは豊作かな!?

ただでさえ、見ることが稀なホウネンエビの
ほとんどが透明柄ですが、堀野さんの
田んぼのホウネンエビは緑色の柄でした。
とってもとっても稀だそうですよ。

貴重な体験をしてしまったこめとらボーイでした

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