ホウネンエビ
こんにちは。
こめとらボーイです
浜松三幸町の堀野さんの田んぼで
覗き込んでいたらカブトエビに続き、
『
ホウネンエビ』もゲット
ホウネンエビはカブトエビ同様、
『
生きている化石』と呼ばれ、
江戸時代には「豊年魚」「豊年虫」と
呼ばれていました。
ちょうど今頃の初夏に突然現れ、産卵を済ませると
1ヶ月程度でいなくなってしまいます。
水田に出現した年は豊作だと喜ばれ、
金魚屋が売り歩いたと言われていたそうです。
とっいうことは今年の堀野さんの田んぼは豊作かな!?
ただでさえ、見ることが稀なホウネンエビの
ほとんどが透明柄ですが、堀野さんの
田んぼのホウネンエビは緑色の柄でした。
とってもとっても稀だそうですよ。
貴重な体験をしてしまったこめとらボーイでした
関連記事