ひとめぼれvsささにしき
長らくお待たせしました
こめとらボーイです。
本日の試食は
『宮城県産ひとめぼれ』vs『宮城県産ささにしき』です。
まだ少し風邪の影響で舌の調子がよくないようです。
以前は水加減を普通で炊飯して、
少し、かたさめだったため、
今日は少し多め加えてに炊飯してみました。
『宮城県産ひとめぼれ』はつやもあって
あまみもあって、ほどよいやわらかさでした。
ん~まずまずです。
でも、今年18年産のひとめぼれの傾向として
17年産より全体的にややかためだと思います。
個人的には17年産の方が好きかな?
『宮城県産ささにしき』は少し多めの
水加減にもかかわらず、ややかたかったです。
さっぱりとした味でなつかしさを感じます。
一昔前ではみなさんも食卓にもよく並んだ
ささにしき。
今では天災に不向きな品種といわれ
あまり生産されていないようです。
ほかにもいくつか理由はあるそうです。
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