北海道ほしのゆめvs北海道ななつぼし
こんにちは。
今日の湿気はさすがにこたえます
ちょっと動いただけでも汗が吹き出てきます。
やっぱり私の
メタボが原因でしょうか?
でも外で一日中外で仕事をしてる造園屋さん
の前では、そんな弱気なことも言えません。
こめとらボーイです。
本日の試食は
北海道ほしのゆめvs北海道ななつぼしです。
北海道ほしのゆめは白度も高く粘りもあり
食感は多少やわらかめで口当たりもよく
万人向けののお米です。
北海道ほしのゆめの炊き上がりの特徴は
あまみ ふつう ★★★☆☆
かたさ やややわらか ★★★★☆
ねばり ふつう ★★★☆☆
ななつぼしは2001年にその食味のよさで
道内でも話題になった品種です。
粘りは強くもなく、弱くもなく、ピラフ等に
適した品種です。
現在、北海道ではほしのゆめやきらら397を
越すエース級の商品です。
ななつぼしの炊き上がりの特徴は
あまみ ふつう ★★★☆☆
かたさ ふつう ★★★☆☆
ねばり ふつう ★★★☆☆
どちらもほとんど食味的に違いは
ありませんでしたが、粒がおおきく
しっかりしています。
若干ですが、ほしのゆめの方が
少しやわらかかったです。
若干、4月をすぎるとお米の水分が
乾燥してくるため、少しお水を多めに
炊くとよいでしょう。
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