英国BBC Planet Earth(プラネットアース)
ついつい、何度も繰り返し見てしまいたくなる、ネイチャー系ドキュメントフィルム。
ただの映像と音楽だけですが、英国BBC Planet Earth(プラネットアース)のドキュメントフィルムは語らずしてエコを語っている気がします。
特に、1:20の沈まない太陽と2:05の日が沈むサボテンの荒野はグッときました。
以前、カリフォルニアに留学していたころに、友人とメキシコの
バハカリフォルニアにサーフトリップに行ったことを思い出しました。
永遠と続くかのごとくのサボテンの荒野と舗装されていない道なき道。
日が沈むころには、街灯などなく、月明かりや星の輝きだけが夜空を照らしていました。
真っ暗すぎて人工衛星も見えました。(最初はUFOだっ!って大騒ぎしてたら、地元の漁師に人工衛星だよと指摘されました)
それでも、肉眼で人工衛星が見えたことはUFOを見たことと同じくらい感動を憶えました。
たった3日間程度の旅行でしたが、毎日、自然を肌で感じ、自然に感謝、そして自然と一体となった最高のトリップを思わず思い出しました。
プラネットアースのドキュメントフィルムのような、自然の楽園が永遠に続きますように・・・。
と、願わずにはいられません。
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