イモリ in 久留女木棚田

イモリ in 久留女木棚田
ニホンイモリ in 久留女木棚田
イモリ in 久留女木棚田
イモリ in 久留女木棚田
お腹の橙色が見事でかわいい。

ニホンイモリ
お腹が赤いことから通称アカハライモリとも呼ばれている。
準絶滅危惧種に選定されている。
小さいころはよくオタマジャクシを食べている。
シュレーゲルアオガエルの卵塊に頭を突っ込んで食べている姿をよく見かける。
イモリは「井」を守るからきているとされ、「井」は井戸ではなく、田んぼの用水を意味していた。
昔から田んぼを守る生き物として親しまれてきたが、年々、イモリを見れる田んぼは激減している。
久留女木棚田では今でもたくさん見られる。
豊かな湧水、自然豊かな環境がいまだに残る久留女木はイモリにとって楽園となっているのだろう。



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