茨城県鉾田市二重作産のお米で放射性セシウム検出について

茨城県産米の放射性物質検査の結果で鉾田市二重作で放射性セシウム134が23(Bq/kg)、137が29(Bq/kg)検出されました。http://bit.ly/pcWc01 1年間このお米を食べた場合、年間消費量を約64kgと仮定すると被曝線量は、0.019msv となります。下記サイトで被曝線量(Sv)を計算できます。http://bit.ly/ejB6RR 
放射性物質検査の調査で1kg当り500ベクレル(Bq/kg)越える玄米が出た場合は出荷制限がかかります。お米の収穫は1回なので、一度出荷制限を受けると、今年度の米の出荷制限の解除はありません。
茨城県鉾田市二重作で検出されたセシウムは500ベクレルを大きく下回る微量のセシウム検出ですが、出るのと出ないのとでは大きな違いがあります。基準値を下回っているので出荷は可能ですが、大きな混乱が予想されます。今後も随時、放射性物質調査の報告をお知らせいたします。


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