たかしま生きものたんぼ米産地視察

たかしま生きものたんぼ米産地視察
今年も行ってまいりました。
たかしま生きものたんぼ米産地視察。
たかしま有機農法研究会の釆野さんとのツーショット。

今回もたくさんいました絶滅危惧種のナゴヤダルマガエルやイチョウウキゴケ。
たかしま生きものたんぼ米産地視察
メーと泣くヤギのような泣き声のナゴヤダルマガエル。
たかしま生きものたんぼ米産地視察
イチョウウキゴケ。イチョウの葉の形に似ているから。
たかしま生きものたんぼ米産地視察
超大型のビオトープ。生きものの住処。
たかしま生きものたんぼ米産地視察
ブナやナマズなどが遡上して田んぼで育ち、大きくなったら琵琶湖に帰っていくための魚道。
田んぼはブナやナマズにとって最高の産卵・子育ての場になっている。

今年もまた濃~い内容の1日でした。
続きはまた後日。



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この記事へのコメント
こんにちはっ!
若旦那の姿が見えたので、ついついコメントです(笑)
若い世代の農業!
この国を支えてくれそうな期待感があって、カッコイイですね♪
どんどんカッコイイ職業として広まったら将来子供達が憧れる職業になりそうですね
Posted by septimo at 2009年08月07日 10:47
あざ~っす!
たかしま有機農法研究会では若手の農家さんがとにかく多いです!!
(私の知るところ、普通は、同じ地域に20代の農家さんが5人も6人もいません!)
環境に配慮した生きものと共存・共栄を目指した有機農法に誇りをもって取り組んでいます。
たかしまの有機農法は、車で例えるとハイブリット車を通り越して、ソーラー電池自動車のような取り組みです。
最近ではなにかと注目の職業として農業がとりざたされていますが、10年、100年という大きなスパンでみると、農業が今後、今のように、もてはやされることはないかもしれません。
でも間違いなく1000年後も農業はなくならないでしょうね。
たとえどんな仕事でも、注目されようが、されまいが、誇りと情熱をもって取り組んでいきたいですね。
そして親から子へ、孫からまた孫達へつなげるそんなタスキのような役割をにないたいですね。
Posted by こめとらボーイ at 2009年08月07日 14:46
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