
こんにちは。
今日のお昼は肌が焼けるように暑かった~

こめとらボーイです。
本日の試食は
前回のやずやの発芽十六穀に続き
はくばくさんの十六穀ごはんと茨城恋しぐれ白米です。
はくばく十六穀ごはんは
発芽玄米、黒米、赤米、黒豆、小豆、大麦、
はと麦、黒ごま、白ごま、ひえ、もちあわ、
もちきび、たかきび、キヌア、アマランサス、
とうもろこしがバランスよく配合された
雑穀ごはんです。
大半が国産の雑穀ですが、一部
国内ではほとんど生産されていない
キヌアなどは外国産になります。
キヌアはTVでも話題の栄養価の高い
雑穀ですが、外国産の使用が
少し残念な気がします。
いずれはすべて国内産の雑穀を
使用したいというはくばくさんの
取り組みと姿勢には頭が下がる想いです。
気になるお味のほうは、やずやの雑穀より
はるかにおいしく感じました。
ポリフェノールを含む黒米や黒豆、そして
赤米などの使用比率がやずやさんの
雑穀より多く、特に、黒豆がとってもいいです。
こんなに黒豆がお米全体に香りと
ほのかな味をひろがる役割をもっているとは
知りませんでした。
香り、あまみ、もちもち感すべてにおいて
私好みの味でした。
また明日も食べたい気分です。