カブトエビ│三方原の米屋のおやじと息子

カブトエビ

2007/07/03

田んぼの生き物

こんにちは。
こめとらボーイです icon02

三幸町の堀野さんの田んぼでカブトエビを発見 icon08

捕獲しました

カブトエビは『生きている化石』とも呼ばれ
親しまれてきました。

水田においては、雑草の新芽を食べるため、
もしくは、水底の泥をかき混ぜ、そのために
水田雑草の苗が浮き上がることから「田の草取り虫」
とも言われています。

カブトエビは短命で短くて一週間、長くて３～４週間
ほどしか生きられず、静岡県西部では6-7月に見られます。
水田の水抜きで水が枯れると泥中に卵を残して
数ヶ月の短い一生を終えるます。

ちょっとさみしいですね icon06

ちなみにこの子は得意げに背泳ぎしてました。
きゃきゃわゆい～ icon01

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Posted by 米屋のおやじ＆こめとらボーイ

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