
昨日、山形県小国町からこだわり農家の
石垣さんがみえました。
石垣さんは環境にやさしい持続可能な
農業を目指すおぐに木酢研究会の会員です。
今回は農作業服ではなくビシっと
スーツできめてきました。
今回入荷したのはブナやナラの
生い茂る白い森の国山形県小国町の
特別栽培米のはえぬきです。
木酢液を使用することで病気や害虫に
負けない健全で安全なお米を育てています。
特別栽培米 おぐに木酢米 (山形はえぬき)
白米 10kg 5,100yen
5kg 2,550yen
玄米 1kg 460yen
ブナの木は、環境保全に凄く重要な木だそうです。
石垣さんのような農家さんが持続可能な環境でお米を栽培する事ができるよう、僕達が支えていかなければ行けないような気がします。
日本人は日本のお米で育たないと!
と常に思ってます。
まったく同感ですね。
私たちのようなお米に携わる流通業者や農家さん達だけでは、持続可能な環境にやさしい農業を支えていくには限界を感じます。
広く一般消費者の方々にもご理解をいだけるよう、私たちの一層の努力が必要だと感じています。
kinさん、これからも一緒にがんばっていきましょう!
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