先日のブログでご紹介した
英国BBC Planet Earth(プラネットアース)のYouTubeの映像を観て以来、考えごとがまた1つ増えました。
ここ最近は、なにかできることがないか一日中考えています。
難しく考えずに、できることからやってみようと思います。
TAKE ACTION!
ということで、まずは「リサイクル」のことから勉強してみました。

リサイクル(recycle、再循環・再資源化)
リデュース(reduce、減量)
リユース(reuse、再使用)
これにリフューズ(refuse、ごみになる物の拒絶)を加えて
4Rと呼ばれているようです。
詳しくは
こちら(ウィキペディア)
この4Rの中から、これから出来ることをテイクアクションしていきたいと思います。
とりあえず、1つアイデアが浮かんだので、これから準備にとりかかります。
コメトラecoプロジェクト始動!
続きはまた後日。
初めて知りました!
4番目のR・・・Refuse・・・メモメモ!
過剰包装のRefuseを心がけます。
当店でも、ご贈答の過剰包装には頭を悩ませています。
ご注文者様も同様に簡易包装で送ると送り先に失礼ではないかと心配されています。
これをいっぺんに解決するには、その「心」(なぜ?簡易包装を選択したのか?)が相手先に伝わるようにすることが大切なのではないかと思っている次第です。
また、ひとつアイデアが浮かびました。
yotayotaさんに感謝です!
こめとらボーイが取り組もうとしている事を、企業の社会的責任(CSR)と言います。
僕が取り組んでる「杉三反」はここからの発想なんですよ。
残念なことに、金融崩壊が景気悪化意識を助長させ、消費行動が浪費行動に戻り、安売り合戦が進み利己主義な経済活動が目だつようになったと感じます。
人としての社会的責任を重んじ、世の中に貢献する事を忘れると、自然界の食物連鎖と同じで生態系の崩壊=経済の崩壊となるような気がします。
なので、僕は、供給から共有のシステム創りを考えてます。
「たかしま」もその一環で、情報の共有と位置付けてま~す。
未来の運命は僕らの行動次第ですからね!!
企業の社会的責任(CSR)は持続可能な社会を目指すため必要不可欠な取り組みですね。
私も同感です。
残念ながら最近の企業の利己主義的な安売り合戦には、疑問を感じています。
当然、社会にはある程度の競争力が必要ですが、行き過ぎた安売りが、生産者(農家等)へのしわ寄せの影響も気になるとことです。
農家自身の競争力も不可欠ですが、近年の崩壊すれすれの今の農業への「消費者至上主義的」な考えは危ないところまできれいるように見えます。
「消費者至上主義」は消費者が正しい判断を行うことが出来るということを前提としなければ成り立たない考えですしね。
勉強を重ね深く考え行動していかないといけないですね。
今後もいろいろな情報交換をよろしくです。
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