
本日の試食は
特別栽培米山形こし1厘搗き玄米と北海道おぼろづき白米です。
白米2対一厘搗き玄米1のブレンドで試食です。
白米の水加減よりやや多めで30分の浸水で
白米モードで炊飯しました。
greatです
久々にこんなにおいしいお米を食べました。
お米そのものも良いですが、この2対1の
ブレンド比率がポイントですね。
北海道おぼろづきのねばりと山形こしの甘みが
絶妙にマッチしています。
相思相愛のバツグンの相性です。
おぼろづき、僕も食べたことあります!
キララよりいいと感じました。
って、取り扱いはしておりませんが。
でも、興味津々だし、今後注目される品種ではないでしょうか?
そうですね。
おぼろづきはまだ北海道全域で作付けできるほど、品種改良が進んでいるわけでなく、まだ比較的暖かい道南で主に作付けされているようです。
道中や道東の方では種もいまだ入手困難なため、今年もそれほどの量は市場にでてこないようです。
また、かなりメディアでも騒がれるのではないでしょうか。
来年にはそれなりの量が市場にでてくるんではと地元農家の方も言っていました。
食味も静岡森町こしひかりや福島こしひかりなどと比べても遜色ないほど良食味ですね。
北海道の時代が到来する予感がします!
そうですね、やはり良食味のお米が北海道で多収出来る時代ですね。
僕は、地球温暖化の影響もあると思うんですよ、逆に本州の一部は亜熱帯化してその地域と、品種があってなかったりしてますし。
いい米ってのは、かならずしも肥沃な土地でとれるもんじゃないですもんね、個人的には、水と苗と寒暖の差が決めてだと思っています、魚沼と仁多がその典型のように。それが北の大地に移行しつつ「あるってことでしょうか・・・
地球温暖化を真剣に考えなくては、と思う今日この頃です。
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